カナダ旅行記〜姉を訪ねて三千里〜 観光編
日本でも経験したことないようなゲロリアンな体験をした1日目。
朝起きたら治ってたので助かりました。
朝のバンクーバーの景色は都会とも町とも似つかないいい景色でした。
下の売店で朝ご飯を買いに行くことに。
親父が買ってきてくれると言うので、マフィンとコーヒーを3人分、そしてドーナツを何個か注文。
そして20分後、親父帰宅。
しかし、どうも頼んだ量よりも紙包みが多い気がする……
中身を開けてみると、
ドーナツ4個 (まあ正解)
マフィン 7個 (不正解)
コーヒー なし
結果、朝ご飯買いに行った親父がまあまあ注文を間違えて買ってきました。
頼まれていたコーヒーは忘れていたのになんでドーナツはしっかり買ってきてあるんだよ…
親父曰く、ちゃんと英語で注文を言ったけども向こうがわかっていなかったという。
だから俺は悪くないという意思が見えた
軽めの朝食で5000円は高くつきすぎなのでは?と思いつつ、朝食を終え、観光へ。
今日は近くを観光。
ガスタウンの時計台と、
万博の会場になったバンクーバープレイスを観光。
バスに乗りグランビルアイランドへ。
二階建てのおもちゃ売り場や、オーダーメイド箒専門店、自動車制作専門学校、アトリエっぽいものがありました。
(箒は売れるのか…?)
後はお土産を購入しつつ、中のフードコートでサーモンポットパイをおかずに朝のマフィンを食べる。
そしてホテルまでタクシーで帰宅し2日目は終了。
バンクーバー三日目は昔カナダの首都が置かれていたビクトリアに観光に行きました。
現在ビクトリアはブリティッシュコロンビア州の州都になっています。
朝の7:15集合でものすごい眠気の中、フェリーに乗りビクトリアのブッチャーズガーデンへ!
あたり一面花畑。こことは別に花を育てるための畑があり、そこから植え直しているらしいです。
バス乗ってから着くまでほとんど寝ていたのもあってか、まだ夢の中にいるような幻想的な風景でした…
まあ、「あ、これなばなの里だ」
という親父の一言で一気に現実に引き戻されましたが
そして、ジャパニーズガーデン(日本庭園)もありました。
……まあカナダの庭園ですし、日本をイメージした「これがわびさびだろ?(ドヤァァ)」感が満載のカナダ人の庭園が広がっていました。
こっちがナポリタンをパスタと言っているようなものです。そんなもんです。
そこからティアモントへ向かい、昼食タイム。
そこでナイスなおじさまとおばさまと同席。
その方達がウェットティッシュで手を清めていたら、何を思ったのか親父がギャツビーの汗拭きティッシュで顔を拭き始めたときはどうしたらいいのかわからなかった
食事はトマトスープとパン、メインに白身魚のソテーでした。おいしい!
朝のスタバ飯が多かったのでちょうどよかったです。
ナイスオールドな御二人と話したところ、大学病院の教授だったらしく、余生を全力で楽しんでいるのがわかって尊敬しました。
その方々曰わく、納豆を毎日食べるのは病院で五千円の注射を打つ以上の効果があるから絶対にしておいた ほうがいいとのことです。
名前教えてもらったので後でスマホでググッてみたら割と有名な人だったみたいで驚きました。
そこから議事堂や、紅茶やチョコレートの専門店をめぐって観光は終わりました。
家族で行ったのはこんなかんじでした!
今回の観光で一番印象に残ったことは、
最終日のホテルの朝食バイキングがめちゃくちゃ美味かったことですね!
サーモンとメープルシロップを浴びるほど食べて満足しました。
まだ色々としてきたのでまだ書きます。