カナダ旅行記〜姉を訪ねて三千里〜
姉の結婚式があるということでカナダはバンクーバーに行ってきました。
基本的にどんな旅行でも、前日準備のギリギリでいつも生きていたいreal faceな我が家。
しかし、今回は困難を極めた……。
原因は姉の荷物である。
姉 「カナダじゃ物価も高いし、いいものないから日本から持ってきて欲しいな (・ω<)―☆」
「少しぐらいならいいかな…」と承諾したところ、スーツケース約二台分が姉の荷物で埋まる結果に。
もはや運び屋である
なんたらかんたらゲットバッカーズである
「なんだよ!!スーツケースにブーツが五個も入るわけねえだろ!!」と、普段の父なら言わないようなフレーズを放ちながらスーツケースに押し込んでいました。
それでもなんとか詰めきり、電車に間に合うようにスーツケースを二台持ちながらジョギングをするという一種の負荷トレーニングを行ってなんとか空港まで到着。
無事にチェックインと荷物預かりを済ませようやく身軽に。
遅めの昼食をすました後、母が結婚式用の真珠のネックレスを家に忘れてきたことに気づき、空港で四万程の真珠のネックレスを父に買わせるパワープレイを披露していました。
お土産の日本酒を購入し、少しスタバで休憩していると、
「バンクーバー行きの飛行機にお乗りになる××様〜××○○様〜。間もなく出発になりますのでお早めに搭乗口までお越しください〜」
あれ?俺たちじゃね?
ダッシュで飛行機に乗り込みました…
機内では私は仕事で忙しくて出来ていなかったゲームを、隣の両親は孤独のグルメ一挙放送を開催していました。
飛行機は10時間ほどでバンクーバーに到着。
日本時間では夜中の2時だがバンクーバーでは朝の10時である。
死ぬ。
バンクーバー1日目
窓から見るバンクーバーの風景は森の多い十三だった。
なぜ思い浮かんだ十三(゜Д゜)
ホテルまでタクシーで行き、ホテル着。
ん?なんでここにベッド?
奥に進むと、
めっちゃ豪華やーん!
ということは最初見たベッドは俺のぶんかーい!
三人だから仕方がないか……トホホ……
今回の結婚式は自宅の裏庭で行うので(スゴい)
タクシーに乗り姉の家へ。
デカい!そして俺たちが一番乗り!
リビングでは小学生くらいのかわいい男の子が必死にマリオメーカーでステージ作ってて、やっぱり任天堂すごいと思いました。
(自動マリオを作ってるんだと自慢された)
そして始まる時間が近づくにつれて、向こうの親族や友人が来ました。
出てくる人出てくる人全員美人、イケメンでビビった(そうでなくても身体がエロかった)
そんなのだし、英語はちょっとしか喋れないのでソファで寝ていたら何人か日本人の方々が。
聞いてみると姉の日本料理店時代の同期や友人でした。(料理も提供してくれていた)
中には結婚式を挙げる花嫁達で集まる機会があったらしく、そこで会った人々も今回来てました。
その人々に挨拶をしていたら式が始まりました。
ちゃんと教会っぽく組まれたステージに花嫁の姉と新郎が来て誓いの言葉を宣言していました。
日本とは違い、口づけをしてからケーキの前まで行って結婚証明書というのを書いていたのが印象的でした。
向こうの親族
そこからは食事をしながらトーク……だったのでお酒の力を借りて英語でコミュニケーションを取りました。
両隣の女性がいとこになりました。
私よりも年下なのにビックリ!!
なぜかそこで新郎側の長男の嫁さんに気に入られ、1対1のドぎついウォッカブルを飲まされ、時差と疲れもあってかダウンしてしまい、しばらくゲストルームで寝てました。
起きたらさっきの美女に囲まれててビビりました(急にいなくなったので心配されていたみたい)
もう帰る時間になっていたので、とりあえずその子たちとハグをして帰りました。
そしてタクシー乗ってホテルへ……
その時に事件が起きました。
一つ肝心なことを忘れていました。
あんだけ会場で飲んでいたのに、吐いてリセットしていなかったのです。
それに気づいた時には酔いが回りはじめ、もうどうしようもない状況に。
助手席側に乗っていたので両親も私の状況をわかっていません。
我慢の限界に達した私は
窓をおもむろに開けて、運転手に言いました。
「ソーリー」
高速道路にドロップしました(・ω<)
その後すぐに後処理をし、迷惑料として六千円のところを一万円を払って許してもらいました。
(いい人でよかった)
その後、母に怒られ、水を買ってこいと言われたのに腹が減ってドーナツを買い食いしたことでまた怒られて一日が終わりました。
今日で義理の兄がナイスガイのカナダ人になり、いとこが五人増えました。
そんな中、いつもの友人(ムーミン)からLINEが来ました。
「さっきインスタに上げてた写真の女の子の写真てもうないん?」
「え、ないけど……」
「はよ」
基本的にどんな旅行でも、前日準備のギリギリでいつも生きていたいreal faceな我が家。
しかし、今回は困難を極めた……。
原因は姉の荷物である。
姉 「カナダじゃ物価も高いし、いいものないから日本から持ってきて欲しいな (・ω<)―☆」
「少しぐらいならいいかな…」と承諾したところ、スーツケース約二台分が姉の荷物で埋まる結果に。
もはや運び屋である
なんたらかんたらゲットバッカーズである
「なんだよ!!スーツケースにブーツが五個も入るわけねえだろ!!」と、普段の父なら言わないようなフレーズを放ちながらスーツケースに押し込んでいました。
それでもなんとか詰めきり、電車に間に合うようにスーツケースを二台持ちながらジョギングをするという一種の負荷トレーニングを行ってなんとか空港まで到着。
無事にチェックインと荷物預かりを済ませようやく身軽に。
遅めの昼食をすました後、母が結婚式用の真珠のネックレスを家に忘れてきたことに気づき、空港で四万程の真珠のネックレスを父に買わせるパワープレイを披露していました。
お土産の日本酒を購入し、少しスタバで休憩していると、
「バンクーバー行きの飛行機にお乗りになる××様〜××○○様〜。間もなく出発になりますのでお早めに搭乗口までお越しください〜」
あれ?俺たちじゃね?
ダッシュで飛行機に乗り込みました…
機内では私は仕事で忙しくて出来ていなかったゲームを、隣の両親は孤独のグルメ一挙放送を開催していました。
飛行機は10時間ほどでバンクーバーに到着。
日本時間では夜中の2時だがバンクーバーでは朝の10時である。
死ぬ。
バンクーバー1日目
窓から見るバンクーバーの風景は森の多い十三だった。
なぜ思い浮かんだ十三(゜Д゜)
ホテルまでタクシーで行き、ホテル着。
ん?なんでここにベッド?
奥に進むと、
めっちゃ豪華やーん!
ということは最初見たベッドは俺のぶんかーい!
三人だから仕方がないか……トホホ……
今回の結婚式は自宅の裏庭で行うので(スゴい)
タクシーに乗り姉の家へ。
デカい!そして俺たちが一番乗り!
リビングでは小学生くらいのかわいい男の子が必死にマリオメーカーでステージ作ってて、やっぱり任天堂すごいと思いました。
(自動マリオを作ってるんだと自慢された)
そして始まる時間が近づくにつれて、向こうの親族や友人が来ました。
出てくる人出てくる人全員美人、イケメンでビビった(そうでなくても身体がエロかった)
そんなのだし、英語はちょっとしか喋れないのでソファで寝ていたら何人か日本人の方々が。
聞いてみると姉の日本料理店時代の同期や友人でした。(料理も提供してくれていた)
中には結婚式を挙げる花嫁達で集まる機会があったらしく、そこで会った人々も今回来てました。
その人々に挨拶をしていたら式が始まりました。
ちゃんと教会っぽく組まれたステージに花嫁の姉と新郎が来て誓いの言葉を宣言していました。
日本とは違い、口づけをしてからケーキの前まで行って結婚証明書というのを書いていたのが印象的でした。
向こうの親族
そこからは食事をしながらトーク……だったのでお酒の力を借りて英語でコミュニケーションを取りました。
両隣の女性がいとこになりました。
私よりも年下なのにビックリ!!
なぜかそこで新郎側の長男の嫁さんに気に入られ、1対1のドぎついウォッカブルを飲まされ、時差と疲れもあってかダウンしてしまい、しばらくゲストルームで寝てました。
起きたらさっきの美女に囲まれててビビりました(急にいなくなったので心配されていたみたい)
もう帰る時間になっていたので、とりあえずその子たちとハグをして帰りました。
そしてタクシー乗ってホテルへ……
その時に事件が起きました。
一つ肝心なことを忘れていました。
あんだけ会場で飲んでいたのに、吐いてリセットしていなかったのです。
それに気づいた時には酔いが回りはじめ、もうどうしようもない状況に。
助手席側に乗っていたので両親も私の状況をわかっていません。
我慢の限界に達した私は
窓をおもむろに開けて、運転手に言いました。
「ソーリー」
高速道路にドロップしました(・ω<)
その後すぐに後処理をし、迷惑料として六千円のところを一万円を払って許してもらいました。
(いい人でよかった)
その後、母に怒られ、水を買ってこいと言われたのに腹が減ってドーナツを買い食いしたことでまた怒られて一日が終わりました。
今日で義理の兄がナイスガイのカナダ人になり、いとこが五人増えました。
そんな中、いつもの友人(ムーミン)からLINEが来ました。
「さっきインスタに上げてた写真の女の子の写真てもうないん?」
「え、ないけど……」
「はよ」
「はよ」