京都大作戦2015のLIVEの話〜なんなグダグダでごめんな祭〜
「ここから不快なジョークか飛び交う可能性があるので嫌な予感がする方は見ないほうがいいです(例:ファンキー加藤)」
名ばかりの予防線を張ったところで、ようやくライブ部分の内容に入ります。
ちなみに大学時代の友人と来ていました。
最近お金のかかる大人の遊びの頻度が増え始めたらしい
後こんなにファンシーではない(目は似てる)
早朝の10-FEETのラジオ体操をやりつつ、ライブキッズがそわそわワクワクしている源氏ノ舞台へ!
すでにかなりの人で埋まってました。
SHANK
ここで早速友人とはぐれる。いつも通りの感じに。
二年前に牛若ノ舞台で見た時のダイバー大渋滞はさすがに起こらなかった。
それでもsubmarineの時は人がゴミのように飛んでいってたなあ…
Good Night Darling、BASIC、submarine聞けて満足!
SHANKでもスカダンやんのかよ……
dustbox
大作戦開催から皆勤賞のダストは毎回メッチャクチャ暴れさせてくれる!
セトリもフェス仕様なのかキラーチューンしかやってない印象でした。
身体が曲を覚えている!
Hurdle Raceは去年から前振りが変わり、サークルモッシュでグルグル回れてウオオオオオオ!!!('ω' )三 三( 'ω')
「今年も大作戦に来たんやな~」
そう思えるようなライブでした。
tricot
ダストの終盤になり、
「あれ?この次牛若って細美じゃね?」
やべえ!!早く行かないと入れなくなる!!
細美信者の大群に持ってかれる!!(何を)
と危機を感じ、ラスト一曲残して急いで牛若ノ舞台へ。
行ってみたらtricotでした。一つ後だったのね(;・∀・)
全体がきっちり見れるところを確保出来たので今回はモッシュピットに行かずに後ろで見てました。
いや~すごかった轟音だった!!(耳が死にかけた)
ライブハウスでまた見たい!
友人もtricot見るために牛若にいたみたいで、
日本のガールズバンド全部tricotみたいになればいいのに
とか言ってました。
細美武士
細美さんの人気で牛若がヤバイ
あれ?客があんまり動いてない??
いつもならばお客さんが出て行く→新しいお客さんが来るという流れ。
なのに、出て行くばかりかもう人が入らない状況に。
それからしてスタッフから
「すいませーん!次のバンド(細美武士)を見るために、いま外で1000人のお客様が待っています!!もう少し間隔を狭くしてできるだけ多くの方が見れるようにご協力よろしくお願いしまーす!」
1000人!?!?
s…しゅごい……さすがは細美さまやでえ…
後々SNSで調べてみたら、本当に1000人近くの客が押し寄せて来ていたみたいで、中には
「これを見るために今日来たのに~!!」
と男泣きをしている方もいたそうな。
ELLEGARDENよりも先に9mmに魂を売った高校時代だったので、あまり凄さが実感できなかったけどやっぱりスゴイんやなー細美武士。
細美さんの言うことは絶対だもんな…
そんな大盛況の中、リハのためにご本人登場。
リハなのか本編なのかわからないくらい客にサービスしてくれて、Let it beなどのカバー曲も披露。
本編ではELLEGARDENのBBQ Riot Songから始まり、最近新しく始動したMONOEYESの新曲の中からMy Instant Songもやってくれました。
元々MONOEYESで来るはずがメンバーの予定が合わなくてソロで来たそうな。
しかし、途中でBRAHMANのTOSHI-LOWが登場し、ブルーハーツの青空などを演奏。
最後はMake A Wishで終わり。
貴重なライブが見れて大満足でした。
細美さんはこの後のBRAHMANのステージに立つということを聞いて細美ファンが
「細美さん出るんだ~前の方に行こっかな~(・ω<)」
死ぬぞ
細美武士終わりのここでようやく友人と遭遇。
SHANKの時にすでに牛若ノ舞台に移動しており、04 Limited Sazabys(フォーリミ)を見に行っていたらしい。
どやったフォーリミ?
メンヘラ最高や!!
(いつかファンに刺されんじゃねーかなコイツ)
Dragon Ash
大作戦常連のDragon Ash。
こちらとしては仲間内のカラオケでよく出没する汚いKjのお陰で予習はバッチリです。
演奏もさることながら一番に気になったのはKjのテンションです。
忘れもしない2013年のMONSTER baSHでの出来事。
Dragon Ashも出演していたこのフェスは、ダイブをすると退場させられるリスクがあるフェスでした。
まあ、客層や会場側の事情もありますし、仕方がないと思ってたのですが、Kjだけは「もっと来いよ!」と客を飛ばせようとしてました。
そして、最後のFantasistaで大盛況の中、Kjが終わりがけに
おりこうさんだね!!
と言って去って行きました。
(その時kenkenが土下座していました)
その光景が
ライブハウスの時はいつも通りなのですが、フェスだと変化があるようです。
そして、今年の大作戦のKjのテンションはというと…
↑↑でした
これ以上ないくらいテンション↑↑でした
life goes onなどの旧曲、定番織り込んだセトリ。
最後には10-FEETのカバーもしてました。
TAKUMA大好きやんKj
今日はKjテンション高かった…
めっちゃ嬉しそうやったな!!
お前はDragon Ashのどこを見てんだ
いいテンションのKj (聞こえねーなァ!!)
BRAHMAN
MAN WITH A MISSIONが中心にやってたbowline以来のBRAHMAN┌ (°Д゚)┐ガウガウ
あの時の細美ファンは本当に前に行ってしまったのだろうか…
やっぱり県の間は良かった……
スーッと入ってくる
なんだかんだ大作戦終わってから一番聞いてるかもしれません。
TOSHI-LOWさんのMCはあれやな…説法やな…
拝むレベルかよ
サンボマスター
てっきりBRAHMANがトリ前だと思いきや、サンボがトリ前でした。
最近サンボマスターを見ていると涙腺が緩くなる私なのですが、今回は最初のMCですでに泣きかけでした。
いやあ…山口くんやっぱりアンタ最高だよ…
アンタが今回のNo.1だったよ…
世界をかえさせておくれよ、世界はそれを愛と呼ぶんだぜ、できっこないをやらなくちゃの時は泣きながら叫んでモッシュしていました。
冷静に考えたらヤバイやつだ
最高に楽しかった!!
10-FEET
10-FEET生きろ
もうね……たまらなかったですわ。
STONE COLD BREAKのグルグル回ってる時に脳汁がドバドバ出てました。
※途中のサークルモッシュの中に作者がいます
諸々の都合で本編終了してからすぐ帰ろうとしていたので、最後の「その向こうへ」で後ろに行ってしまってたのですが、そこでもサークルモッシュが、モッシュピットが出来ていました。
普通のフェスなら後ろの方はサビの時に手を上げる程度の盛り上がりしかしていないのに、こんな後ろの方まで盛り上がっていて…本当に驚きました!!
これも京都大作戦がなせる業……ここでしか味わえないものやなーと思いました。
二日目は謎の圧力(試験)によって断念せざるを得ませんでした。
(ループループしたかった…)
来年は仕事ももっと忙しいやろうけど絶対にチケットは取っておこう……
また宇治であの光景を見に行こうと思いました。
二日目のテンフィで案の定STAY GOLDやってTAKUMAが
「いい曲っていうのは…誰がやってもええ曲やな!!」
って言ってたわ
TAKUMA生きろ