CDJ1819 Day4(12/31)のレポ ~その年越しに用がある~
前回に引き続き長いので目次を。
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「Braver」の途中くらいで「CLONE」の時にヌルヌルと移動して前の方へ。
「前の方も腕上げだけ?」
今回だけかもだけど、もうテナーってピットがないのか………
「そういうこともあるのね」
「それはそれで楽しいからオッケーオッケー」
「笑顔でギター鳴らしてて、ファンからは、トディー!って声援送られてて、良かった……という謎の感情に満たされる」
初回から「Run Run」、「Like We've Never Lost」、ファーストからやってくれたので久しぶりに聞けて良かった〜と思いつつ、別のアーティストへ移動」
前から活動しているテキーラテキーラでダーティーな方の髭はよく知ってて、髭をTwitterで検索かけるとよくこのバンドが引っかかってたので名前は知ってたのですが、見る機会がないいつものパターンで今回初めて。
よりハヤシが自由になってた。
SEが「サンエレクトリック」のイントロ回しでテンション上がる!
往年のキラーチューンをこれでもかとブチ込んで終了。
「楽しいけど人がいねえ……」
「というか早く年越しさせてください…もしくは年越しイベントをどこかでやってくれ……」
12月に7年ぶりにワンマンライブに行って、涙と汗と他人の汗でグッチャグチャのクッシャクシャになって最高だったので今年の締めとしてふさわしいんじゃないかと。
早めにいってもかなり混んでいて、前方に行くのに苦労しました。
(前の方はそんなにだったけど)
満を持して開始。
いつもの「モンキーマジック」のSEからメンバー登場、と思いきやさすが年越し、武道館公演の映像でメンバー紹介するばかりか、
画面いっぱいの山口君(ボーカル)が私たちを出迎えてくれました。
「今年もCDJ来てよかった・・・」
開幕からすでに満足しかけましたがそこはサンボマスター、お前らもっと盛り上がれるだろ!!と客を煽りにあおりまくってカウントダウンまでドンドン盛り上げてくれました。
サンボマスターのセトリはけっこう決まっていて、続けざまにフェスに行くとMCまでほぼ一緒ということもあるのですが、今回は「世界をかえさせておくれよ」などの定番曲も押さえつつ、さまざまな曲をやってくれました。
特に「青春狂騒曲」!初めて見たフェス以来にフェスで見れたのでめっちゃテンション上がりました!
(約8年ぶり)
「ラブソング」で雰囲気をガラッと変えて、いよいよカウントダウン。
「ミラクルをキミとおこしたいんです」の間奏で長回しして、2019年に突入しました。
ここでなん!?という感じはしましたが、年越した後の「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」でぶっとばされました。
泣きながらシンガロングしてモッシュしてましたね・・
その後の山口君の「光へ、光へ!光へ!!光へ!!!」のMCからの「光のロック」や
「ロックンロール イズ ノットデッド」、「できっこないを やらなくちゃ」で感情がどっか行きそうなライブで新年を迎えられて良かったです。
特に今回のサンボマスターはいつも以上に気合が入っているように思えました。
泣くんじゃねえぞ!笑ってっか?と、曲中でもこちらに語り掛けてくる山口君によりいっそう泣けてきました・・・
特に「2018年・・・お疲れさまでした!!」と言われたときが一番グッと来ましたね。
ライブに来てよかったとまた思いました。
最後は最新シングルの「輝きだして走ってく」だったのですが、本当にすごいと思うのが、最新の曲って、やっぱり以前の曲に比べて盛り上がらないことの方が多いじゃないですか?
なのに、サンボマスターの場合はめっちゃ前からやってるアンセムですよみたいな感じで盛り上がるんですよね。
最後は周りのお客さんに自分が労ってもらってるような気もするくらい、幸せな気持ちになれるライブになりました。
年越しまでで力尽きました・・・
ちなみに小さな不幸は、
・うたた寝でリマインダー見逃す
・日本酒で酔いすぎた
・いつの間にか耳栓が片方なくなってた
でした。楽しかったからまあよかったんですけど、2018年の総決算のようにトラブルがあったのが自分らしいと思います。
1月入って書こうと思ったら、なぜか治ったはずのメンタルが、やばい感じでダルさとともに日中眠ってばっかりになってたので、今書いているのも実は日本ではありません。
別の国まで行って何やってんだなんですが、気持ちのリフレッシュとしてはいいと思ってます。
やりたいことがわからないところからは脱却できそうです。
2018年分のブログはこれで終わり。
今年は多分ワードプレスに移行するかもなのでよろしくお願いします。
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0.入場
開場前にライブ仲間と飲んだ後、ホテルに戻って休憩してたら寝てました。何もヨシ!できない
今回はイマジナリー三代目とともにお送りします
1.ストレイテナー
急いでGALAXYに向かったのですが、GALAXYがパンパンになっていてビビりました。
「テナーそんなに今キてんの?」
「テナーそんなに今キてんの?」
あのバンドマジでチケット取れないから仕方ないのかもしれない
「Braver」の途中くらいで「CLONE」の時にヌルヌルと移動して前の方へ。
「前の方も腕上げだけ?」
今回だけかもだけど、もうテナーってピットがないのか………
「バーサーカーも原曲バージョンに戻ってるらしいし、アルバムもミドルな方向に向かっているし。」
「ライブで新しいアルバムのやつを見ていないからなんともいえん。1つ前のアルバムに入っ
てる「シーグラス」はもうラストの定番曲だし・・・」
てる「シーグラス」はもうラストの定番曲だし・・・」
「そういえば、後でセットリスト見て膝が震えたわ………」
「何で?」
「一曲目からリマインダーやった」
「あっ」
2.SUPER BEAVER
テナー終わりで前方のブロックに残る。
途中からステージに来て嫌な予感がしてたけど、やっぱりビーバー待ちがかなりいたみたいです。
始まってもないのにそこそこの圧縮。
SEが流れたらもっと前に圧がかかって身動きがとれませんでした……
「ドラマの主題歌にもなった「予感」はすでにライブの定番になりつつあるっぽい?」
「2番からのギターのカッティングとドラムのサブスネアの音が軽快でいいよね・・・」
「ボーカルの澁谷さんが「嫌なもん全部ここに置いていけじゃなくて、嫌なことも良かったもんもひっくるめてあなたたちだから」って言ってて、他のアーティストとはまた違う解釈してたな~」
「2番からのギターのカッティングとドラムのサブスネアの音が軽快でいいよね・・・」
「ボーカルの澁谷さんが「嫌なもん全部ここに置いていけじゃなくて、嫌なことも良かったもんもひっくるめてあなたたちだから」って言ってて、他のアーティストとはまた違う解釈してたな~」
「今年もライブはアルバム先行でもなかなか取れないほどの人気で、来年はそれ以上に突っ走って行くであろうと感じさせられるライブでした~」
セットリスト
1 美しい日
2 閃光
3 予感
4 証明
5 秘密
6 シアワセ
1 美しい日
2 閃光
3 予感
4 証明
5 秘密
6 シアワセ
3.ウルフルズ
SUPER BEAVERが途中で抜けられず、ウルフルズは案の定入場規制。
「ええねん」見たかった・・・
「笑えれば」でようやく入って、すでに終盤。
最後の曲の前に時間が3分余り、ウルフルケイスケがフレディ・マーキュリーのコールアンドレスポンス(エーオ!)をやって、「今年はこの年やったな!」って話してバンザーイしてました。
自分的には懐メロ目的になってしまって最新の曲を聴けていないのが残念。
あれ?バカサバイバーはどこ?
「ええねん」見たかった・・・
「笑えれば」でようやく入って、すでに終盤。
最後の曲の前に時間が3分余り、ウルフルケイスケがフレディ・マーキュリーのコールアンドレスポンス(エーオ!)をやって、「今年はこの年やったな!」って話してバンザーイしてました。
自分的には懐メロ目的になってしまって最新の曲を聴けていないのが残念。
あれ?バカサバイバーはどこ?
その後、疲れ果てて湊屋へ。
前飲みで会ったライブ仲間と合流。
そこでビールを飲んだのは良かったんやけど、列が空いていたからうっかり濁り酒を飲んでから記憶がおぼろげになりました。
(楽しいしかほぼ覚えてない)
(楽しいしかほぼ覚えてない)
「前の記事の話まんまじゃねーか」
「そういうこともあるのね」
「それはそれで楽しいからオッケーオッケー」
4.MONOEYES
「MONOEYES見るつもりじゃなかったんじゃ?」
「笑顔でギター鳴らしてて、ファンからは、トディー!って声援送られてて、良かった……という謎の感情に満たされる」
「厄介ファンみたいな視点になってる」
初回から「Run Run」、「Like We've Never Lost」、ファーストからやってくれたので久しぶりに聞けて良かった〜と思いつつ、別のアーティストへ移動」
セットリスト
1 Run Run
2 Like We’ve Never Lost
3 Free Throw
4 Roxette
5 My Instant Song
6 明日公園で
7 グラニート
8 When I Was A King
9 Two Little Fishes
10 Borders & Walls
1 Run Run
2 Like We’ve Never Lost
3 Free Throw
4 Roxette
5 My Instant Song
6 明日公園で
7 グラニート
8 When I Was A King
9 Two Little Fishes
10 Borders & Walls
5.Official髭男dism
前から活動しているテキーラテキーラでダーティーな方の髭はよく知ってて、髭をTwitterで検索かけるとよくこのバンドが引っかかってたので名前は知ってたのですが、見る機会がないいつものパターンで今回初めて。
何も予習なしで行ったのだけど、会場がオシャレな雰囲気になってて、知らんくてもわかるような心地いいライブを作り出してました。
多分三曲目から入ったし、日本酒で意識が薄かったので正確には何してるかわからんけど、帰ってから聴いていると、「子供のころカーラジオでよく流れてそう」というのと、「上手いなあ〜」、「FM802のニオイ」、「今のシーンでこんな感じのバンドっていなくね?」っていう感想でした。
ブラックミュージックの扱い方が上手い?っていえばいいのか?
多分新しく聞いたアーティストの中で、今一番聴けているのがこのバンド。
ライブは是非とも我が物顔でバーカウンターで見てみたい
ライブは是非とも我が物顔でバーカウンターで見てみたい
6.POLYSICS
新体制で二回目のCDJ。ナカムラ屋は後ろに引っ込み、以前のカヨの位置に。
よりハヤシが自由になってた。
SEが「サンエレクトリック」のイントロ回しでテンション上がる!
往年のキラーチューンをこれでもかとブチ込んで終了。
「楽しいけど人がいねえ……」
セットリスト
1 SUN ELECTRIC(SE込み)
2 Young OH! OH!
3 ワチュワナドゥー
4 Let's ダバダバ
5 P!
6 Shout Aloud!
7 How are you?
8 Buggie Technica
9 カジャカジャグー
1 SUN ELECTRIC(SE込み)
2 Young OH! OH!
3 ワチュワナドゥー
4 Let's ダバダバ
5 P!
6 Shout Aloud!
7 How are you?
8 Buggie Technica
9 カジャカジャグー
7.サンボマスター
今年最後のライブは四星球と迷ってサンボマスターへ。12月に7年ぶりにワンマンライブに行って、涙と汗と他人の汗でグッチャグチャのクッシャクシャになって最高だったので今年の締めとしてふさわしいんじゃないかと。
早めにいってもかなり混んでいて、前方に行くのに苦労しました。
(前の方はそんなにだったけど)
満を持して開始。
いつもの「モンキーマジック」のSEからメンバー登場、と思いきやさすが年越し、武道館公演の映像でメンバー紹介するばかりか、
画面いっぱいの山口君(ボーカル)が私たちを出迎えてくれました。
開幕からすでに満足しかけましたがそこはサンボマスター、お前らもっと盛り上がれるだろ!!と客を煽りにあおりまくってカウントダウンまでドンドン盛り上げてくれました。
サンボマスターのセトリはけっこう決まっていて、続けざまにフェスに行くとMCまでほぼ一緒ということもあるのですが、今回は「世界をかえさせておくれよ」などの定番曲も押さえつつ、さまざまな曲をやってくれました。
特に「青春狂騒曲」!初めて見たフェス以来にフェスで見れたのでめっちゃテンション上がりました!
(約8年ぶり)
「ラブソング」で雰囲気をガラッと変えて、いよいよカウントダウン。
「ミラクルをキミとおこしたいんです」の間奏で長回しして、2019年に突入しました。
ここでなん!?という感じはしましたが、年越した後の「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」でぶっとばされました。
泣きながらシンガロングしてモッシュしてましたね・・
その後の山口君の「光へ、光へ!光へ!!光へ!!!」のMCからの「光のロック」や
「ロックンロール イズ ノットデッド」、「できっこないを やらなくちゃ」で感情がどっか行きそうなライブで新年を迎えられて良かったです。
特に今回のサンボマスターはいつも以上に気合が入っているように思えました。
泣くんじゃねえぞ!笑ってっか?と、曲中でもこちらに語り掛けてくる山口君によりいっそう泣けてきました・・・
特に「2018年・・・お疲れさまでした!!」と言われたときが一番グッと来ましたね。
ライブに来てよかったとまた思いました。
最後は最新シングルの「輝きだして走ってく」だったのですが、本当にすごいと思うのが、最新の曲って、やっぱり以前の曲に比べて盛り上がらないことの方が多いじゃないですか?
なのに、サンボマスターの場合はめっちゃ前からやってるアンセムですよみたいな感じで盛り上がるんですよね。
最後は周りのお客さんに自分が労ってもらってるような気もするくらい、幸せな気持ちになれるライブになりました。
セットリスト
1 世界をかえさせておくれよ
2 可能性
3 青春狂騒曲
4 ラブソング
5 ミラクルをキミとおこしたいんです(年越し)
6 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
7 光のロック
8 そのぬくもりに用がある
9 ロックンロール イズ ノットデッド
10 できっこないを やらなくちゃ
11 輝きだして走ってく
1 世界をかえさせておくれよ
2 可能性
3 青春狂騒曲
4 ラブソング
5 ミラクルをキミとおこしたいんです(年越し)
6 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
7 光のロック
8 そのぬくもりに用がある
9 ロックンロール イズ ノットデッド
10 できっこないを やらなくちゃ
11 輝きだして走ってく
年越しまでで力尽きました・・・
ちなみに小さな不幸は、
・うたた寝でリマインダー見逃す
・日本酒で酔いすぎた
・いつの間にか耳栓が片方なくなってた
でした。楽しかったからまあよかったんですけど、2018年の総決算のようにトラブルがあったのが自分らしいと思います。
1月入って書こうと思ったら、なぜか治ったはずのメンタルが、やばい感じでダルさとともに日中眠ってばっかりになってたので、今書いているのも実は日本ではありません。
別の国まで行って何やってんだなんですが、気持ちのリフレッシュとしてはいいと思ってます。
やりたいことがわからないところからは脱却できそうです。
2018年分のブログはこれで終わり。
今年は多分ワードプレスに移行するかもなのでよろしくお願いします。
さらば!!
クソネタ画像!!!!
ではまた。